2019年9月28日土曜日

Yu-Gi-Oh Duel Devastator 予約受付中

Yu-Gi-Oh Duel Devastatorがamazonやカードショップにて予約受付中(pre-order)となっているようです。
 発売日は2019年10月10日とのこと。
 今回はプロモカードにいいカードがそろっていていいですね。

新イラストについても一部発表になっているようです。
英語版はすぐに売り切れるイメージはあまりありませんが、一時的な在庫切れなどは発生するかもしれないので欲しい方は早めに購入した方がいいかもしれません。

入手出来たら開封してみたいです。


◇同梱品

プロモカード 5枚
新規カード 1枚
エクストラデッキ用カード 20枚
サイドデッキ用カード 30枚
フィールドセンターカード 4枚 ※全12種類中、4枚封入
2列式ストレイジボックス 1個

◇一部詳細

プロモカード

※すべて新イラスト
Ash Blossom & Joyous Spring / 灰流うらら (ウルトラレア) 

Ghost Ogre & Snow Rabbit / 幽鬼うさぎ (ウルトラレア) 
Ghost Reaper & Winter Cherries / 浮幽さくら (ウルトラレア) 
Ghost Belle & Haunted Mansion / 屋敷わらし (ウルトラレア) 
Ghost Sister & Spooky Dogwood / 儚無みずき (ウルトラレア) 

フィールドセンターカード

6種類のモンスター、遊戯、海馬、城之内、ペガサス、舞、イシズ

2019年9月18日水曜日

遊戯王 日本版とアジア版の違いについて (20th Secret)

かねてより興味のあった遊戯王のアジア版のSOUL FUSIONを先日購入しました。
何個か開けてみると、なんと20thシークレット(20th Secret)の閃刀術式-ベクタードブラストが手に入ったので、今回は所有している日本版との違いについて紹介したいと思います。

シークレット、20thシークレットについてはアジア版は日本版と約2倍程度の値段の差がついているようです。正直今までは、そこまでの違いを感じないのになぜ大きな差があるのか疑問でした。
ただ、今回実際にアジア版を手に入れると、「なるほどなぁ」といった感想に変わりました。
手に入れたカードで特に分かりやすかった違いについて書いてみます。

左が日本版、右がアジア版です


◇シークレットの加工

シークレット、20thシークレットはこの点で明らかな違いが判ります。
日本版に比べ、アジア版は粒が細かくなっています。また、アジア版は粒が横並びになっており、光を当てるとより強く輝いているように感じます。20thは枠も輝いているので特に大きな違いを感じます。

◇テキストのフォント

シークレット、20thシークレット以外の場合、大体はこの点で違いを判断するしかないように思えます。実際にスーパーレアなども確認しましたが、この点以外はほとんど違いが判りませんでした。

日本版の方が少し太字になっています。どのレアリティでも同様でした。
日本版

アジア版


◇テキストの背景色

少しわかりにくいですが、アジア版の方がわずかに白みがかっている感じです。
ただ、日本版と並べてみないと全く違いが判らないレベルです。

20thシークレットで比較的分かりやすかった違いは以上でした。

他にはカード名の箔の加工や、枠の加工が多少違うようですが、見た感じではよくわかりませんでした。




違いは決して多くはありませんが、シークレット、20thシークレットに関してはシークレット加工は大きな違いを感じました。個人的にはアジア版は光の粒の強い輝きが魅力の一つなのかなと思います。(まぁ値段の差は単純に数の少なさもあるとは思いますが。)

余裕があればアジア版のシークレットも集めてみようと思います。






最後にアジア版を購入できるお店を知っているところで書いておこうと思います。
実店舗については同じ店でも店舗ごとに取り扱いが違うようなので、除外します。
ちなみに秋葉原だとホビーステーションさんやチェルモさんなどは取り扱っているようでした。いずれも日本版よりは大分お値段が高くなるので、その点は仕方ないですね。

◇オンラインショップ

少なくとも以下のお店は取り扱っているようです。※もっと調べれば他にもあると思います

若院

Bee本舗

カード王

買取